サブロウ 角皿 小 Vカット ホワイト

キルンとは窯という意味です。550°C～900°Cの高温の中で、ガラス工芸の中でキルンワークという技法を使い制作しています。
「溶ける温度」 「溶着する温度」 「艶がでる温度」 「曲がる温度」 があり、 それらを組み合わせて制作をします。とても古い技法で、手間がかかったり窯がいたずらをしたりしますが、独特の雰囲気を産み出してくれます。まだまだ、未知なる可能性を感じ制作をしています。

サイズ：直径約12cm 厚さ約1.3cm
納期：最短で1営業日で出荷 (土日祝を除く)
在庫状況により、お時間をいただく場合もございます。
上記場合は、メールにてご連絡させていただきます。
全て手作りで作られているため、模様やカットなどに一つ一つ個性があります。ご了承の上、ご注文ください。

素材・・・ガラス
電子レンジ：× / オーブン：× / 食洗器：×
サブロウさんの器で食べるレシピはこちらからご覧いただけます。

琵琶湖のある滋賀県大津市出身のサブロウさん。琵琶湖をイメージしたシリーズ「あふみ」に模様を彫って装飾された、琵琶湖の水面がキラキラと輝いて見える「Vカット」シリーズです。

サブロウ 神通硝子製作所 + calm life

1976 滋賀県生まれ
1996 ドイツにてワイン関係の仕事をする。
在独中に訪れた、ベルリンにあるガラスブロックで建てられた、教会に感銘を受ける。
2000 帰国後、富山に移住。
2003 富山ガラス造形研究所造形科卒業
卒業後は、アート作品を中心にさまざまなイベントに参加。
ガラスのためのイベントを頑たいと思い、企画・運営も行う。
アートからインテリアに興味が移る。
2005 工芸に興味をもち、本格的にうつわ製作に取り組む。
現在は、各地で個展・グループ展での展示活動を精力的に行っている。