COLE selection
ガラスの茶器は土の茶器と比べて味がストレートに出て、お茶の繊細な部分が表現されやすいと言われます。
植物をモチーフに1本1本の模様を丁寧に作り出されている三野直子さんのうつわと、
ジャスミンやユリのような香りを持つ微発酵緑茶「坂本園(坂本 建吾さん) なごみゆたか」のセットになります。
茶葉は2袋付きです。
水出しでの抽出はもちろん、お湯で抽出し、湯冷まししたお茶もグラスでお楽しみいただけます。
サイズ:Φ8.5×h5.5
素材:ガラス
納期:最短で1営業日で出荷 (土日祝を除く)
在庫状況により、お時間をいただく場合もございます。
上記場合は、メールにてご連絡させていただきます。
三野直子さんの他の作品はこちらから
お客様へお願い
作家の手作業でひとつひとつ作られています。そのため、寸法、形状、色、柄などは、焼成や原料により個体差が生じることがございます。お客様にご満足いただけるよう検品をしておりますが、ご使用に差し支えのない程度の寸法、形状、色、柄等の違いにつきましては、器の特性としてご理解いただけますようご理解の上ご注文をお願いいたします。また、商品の色、質感につきましては、ご利用されるモニター環境、ブラウザによって、画面と実際の商品の色が多少異なる場合がございますので、ご了承ください。
三野 直子
1980 大阪府生まれ
武庫川女子大学文学部人間関係学科 卒業
2016 能登島ガラス工房公開講座1年コース 修了
2016 富山ガラス工房 所属(~2021)
微発酵緑茶 なごみゆたか
【生産者】坂本園(坂本 建吾)
【産地】宮崎県の五ヶ瀬川の上流にある高地の産地です。
釜炒り茶の大臣賞を数多く生み出している土地の作り手で、有機栽培にも力を入れています。
【作り手】
無農薬栽培でお茶づくりに取り組み、2014年に釜炒り茶部門で農林水産大臣賞を受賞した作り手です。
【お茶の特徴】
微発酵緑茶は、ジャスミンやユリのような、発酵の軽い烏龍茶が持つ香りと、釜炒り茶の持つスッキリした甘味を持ち合わせ、最後に緑茶の持つ爽やかな青さを敢えて残して仕上げています。
烏龍茶の良いところを取り入れつつ、日本にしか出来ないものを作らないと意味が無いと考え、釜炒り茶の良さを残すことにチャレンジしたお茶です。
このバランスが難しく、生産出来る量には限りがあります。
使っている品種の「なごみゆたか」は、宮崎県で生まれた品種です。
【淹れ方】
150ccにつき2gの茶葉を入れ、5分程抽出してください。
お湯の温度は、90℃ぐらいに湯冷まししても良いですが、100℃の熱湯でも美味しく抽出できます。
また、烏龍茶の淹れ方のように、茶葉を多くして短い時間で抽出し、2-3回程度楽しむことも出来ます。
素材・お取り扱いについて
素材・お取り扱いについて
当店では作家や職人さんが手作業でつくった商品を多く扱っております。
素材の風合いや商品によって多少の違いがある場合もございます。
ご理解のほどご注文を宜しくお願いいたします。
配送日時について
配送日時について
国内でつくられた商品は在庫がある場合は2、3日で出荷の予定となります。
海外でつくられた商品はウイルスや戦争の影響で予定日時より遅れが生じる場合がございます。あらかじめ余裕をもってご注文をお願いいたします。
関税について
関税について
海外でつくられた商品は関税が発生する場合がございます。
関税が発生する場合はお客様ご負担となりますのであらかじめご了承ください。